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槇原敬之
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この傘をたためば
作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
悲しい出来事が この雨だとしたら 傘をさしても濡れる肩が 正直な気持ちだけど 独りの時こそちゃんと 強くいたいんだと あまりにも思いすぎて 自分まで失くしそうで
ほんの少し弱音を吐いて ほんの少し抱きしめてもらいたい 君は許してくれるだろうか
この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男になる この傘をさして 独りで行くと言うのなら 喜んで渡すよ バカみたいに君が恋しい
携帯電話を出して ポケットに戻した 伝えたい言葉がいくつも 世間話に変わってしまうから 雷がひどかった あの夜と同じように 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 屋根のない公衆電話から もう一度話したい
大切な事まで忘れないでと 案ずる君を払い突っ張るほど 僕は何も解っちゃいなかった
この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男なのに この傘をさして 独りで行くと君が言っても 「勝手にしろ」で片づくほど 強い自分でもないのに
良いときだけ守るような 僕じゃ君を愛せない 悪いときこそ君を守れる 僕じゃなきゃ愛する資格もない
この傘をたためば 僕はびしょぬれの 君を好きだと思うただの男になる この傘をさして 独りで行くと言うのなら 喜んで渡すよ バカみたいに君が恋しい
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